メタマスクをiPhoneに作ってみたよ

簡単２ステップ!!
iPhoneでメタマスクを作成する方法

こんにちは。このたです。

今回は、NFTを購入したり、Defiのサービスを使えたりと利用するメリットがたくさんある「メタマスク」の作成方法について紹介したいと思います。

メタマスクの利用までは、たったの２ステップ。
１つずつ説明していきます。本当に簡単なのでぜ挑戦してみてください。
※Androidでも基本的に同じ手順になります。

「メタマスク」アプリをダウンロード

app storeからメタマスクアプリをダウンロードします。

アプリを開いたら「開始」をタップします。

「新しいウォレットを作成」をタップします。

「Metamaskの品質向上へのご協力のお願い」を読んで「同意する」をタップします。

８桁以上のパスワードを作り入力します。パスワードを忘れるとログインできなくなるのでメモしたり、スクショしたり忘れないようにします。

face IDを「OK」にします。

パスワードの作成が終わったらウォレットを保護します。

次の画面でも、もう１度「開始」をタップします。

以下の画面が出てきたら「表示」をタップします。

シークレットリカバリーフレーズ（計12個の英単語）が表示されます。
シークレットリカバリーフレーズとは、スマホをなくしたり、アプリをアンインストールした場合にそのウォレットを復元させるパスワードです。

シークレットリカバリーフレーズはとても大事なので
●必ずスクショやメモを残すなどして書き留めてください。
●誰にも教えてはいけません。
他人に知られたらメタマスク内の資産をごっそり取られる可能性があります。

メモができたら「続行」をタップします。

「シークレットリカバリーフレーズ」の入力画面が出てきます。
先程メモをした、1から12までの単語を順番通りに入力します。

正確に入力し終えると緑のチェックマーク「成功」と表示が出ます。

「バックアップを完了」をタップします。

「完了」をタップします。

これでメタマスクの完成です。

メタマスクとは、仮想通貨の財布のようなものです。利用することでNFTを購入したり、Defiのサービスを使えたりします。

これからの時代において必須機能だと思います。ぜひ挑戦してみてください。

おわり